大崩山(1643m)

5:57 これから登る彼方を望みながら、それぞれが想いに馳せります

6:27 像岩直下の通過は危険地帯です

6:52 小積ダキの先端に立つ孤高の青年

青空を背景に咲ほころぶ曙つつじ

  8:12 早朝の山頂に無事到着

9:47 大崩山の岩峰でGWを心ゆくまで楽しんでいます

10:57  下山路の途中、袖ダキに立ち寄り和久塚をバックに記念の想い出

 

解説

  • 夜明け前の3時51分、大崩山のメイン登山口である上祝子(カミホウリ)でTOTOアンバサダーの面々と合流。大崩山荘(無人小屋)前を渡渉して坊主尾根経由で山頂を踏み、下山路は和久塚コースを利用しました。急峻な坊主尾根を登りにあえて利用したのは、滑落等のリスクを回避するため。そして和久塚コースを下山路に利用したのは、同山の魅力を心に刻んで頂くためのものです。
  • 五月晴れの下、初めて大崩山を訪れたTOTOアンバサダーたちは白銀にお輝く奇跡の岩峰と青空を従え可憐に舞う曙つつじのコラボレーションに長時間の山行とトラバースの恐怖も忘れ笑顔の一日を過ごしました。